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年末年始に録画しておいた番組を、早送りで観る(笑)。だって、コレと言ってじっくり観たいものがないんだモン。昨年は観たいドラマが3つくらい重なってしまってどれを録画するか迷った覚えがあるのだが、今年は私にとっては不作だったようだ。その中で観た動物モノで、猫の実験がおもしろかった。

「猫は家に付くって本当?」を実証していた。まず、猫を飼い主と一緒にまったく知らない家に連れて行く。ここで、くつろいでいるときにする3つの行動(エサを食べる、猫じゃらしで遊ぶ、寝る)を取るかどうかを2時間観察する。傍らに飼い主がいるというのに、猫は落ち着かない。あっちを覗き、こっちを警戒し、緊張した様子で動き回る。結局最後には壁と家具の間に入り込んでしまい、3つの行動はひとつもしなかった。次に、猫を飼われている家に帰し、飼い主とは違う人が側にいるという状態を作る。本当の飼い主は別室でモニターを見ながら「きっとダメだよね」なんて言っていた。ところが猫は、いつもどおりにくつろいで、知らない人からエサをもらい、知らない人と遊び、最後にはお気に入りの場所で寝てしまった。飼い主は憮然「……。」(笑)。

専門家によると、猫は定住性が高いので人よりも場所に付くのだそうだ。飼い主のことなどエサをくれる道具というくらいにしか思っていない、というコメントに笑った。猫を飼っていると猫に飼われているような錯覚を起こすことがある、というのはよく聞く話だが、そういう性質が確かにあるのだろう。私なぞ元々猫好きということもあるのだが、道ですれ違うノラ猫の機嫌まで取ってしまう。人間に対しては絶対にそんなことしないのに(笑)。何故なのだろうな? 夫は、私と結婚するまでは犬好きの猫嫌いだった。それが今では「シャーちゃん♪」なんて猫なで声を出している(注:シャーは毎日やってくる通い猫である)。とにかく猫には上機嫌でいてほしいのだ。滅茶苦茶可愛がってやりたい存在なのだ。逃げられたりするととても悲しい。つくづく不思議な生きものである。

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