« 時は流れる | トップページ | 脳の活性化 »

戦争の概念が違うのか

昨日「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」をちらちら観ていた。マニフェストは「アメリカとの同盟関係を一旦白紙にします」。

マニフェストそのものの議論ではないが、私が面白いと思ったのは太田と天敵・石破茂との戦争観の相違だ。太田は、一旦戦争が起これば自分は戦う、と。対する石破は、そのために自衛隊があるのだ、と。そして自分自身が戦争へ行って戦うとは遂に口にしなかった。いかにも、戦争は外交のひとつの手段だと言って憚らない同氏らしい態度だ(冷笑)。

私自身の戦争に対する印象は太田のそれに近い。国と国との戦争において、戦闘員と非戦闘員の違いなどないと思っている。先のイラク戦争を見ても、市内への爆撃によって無辜の市民がどれだけ犠牲になったことか。

だいたい私がこの番組を観るときいつも知りたいと思っているのは、人は自分の国がどういう状態になるのがベストだと思っているのかということだ。更に言えば、世界から戦争がなくなることを望んでいるのかどうかということだ。出演しているゲストそれぞれがどう思っているのか、そこのところでコンセンサスが得られているのかどうかがわからない。某ケ○ン氏などは世界中がアメリカの傘下に収まることを望んでいるようだし、某氏などは軍事力至上主義のようだし……。まずは、平和、戦争の概念そのものについての議論を聞きたいと思う。

マニフェストは9対15で否決されたが、視聴者投票では賛成49%、反対51%で拮抗していた。私はもちろん賛成だ。

|

« 時は流れる | トップページ | 脳の活性化 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

他者に戦わせるのは戦いとは思えません。
娯楽ではないでしょうか。

投稿: かすかな夢 | 2007年4月15日 (日) 20時56分

夢さん
考えられ得る限り、最も悪趣味で卑怯な娯楽でしょうね。
戦争とか平和に対する認識が、そもそもから違っているように思えてなりません。

投稿: わかば | 2007年4月16日 (月) 00時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/141713/6094725

この記事へのトラックバック一覧です: 戦争の概念が違うのか:

« 時は流れる | トップページ | 脳の活性化 »