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金のためなら、なんでもするズラ

実は数日前から拙ブログに「銭ゲバ」を検索してやってこられる方が多くて、もうどうしようかと思っていた。たいしたこと書いてないのに(汗)。それでも通常より50件くらいアクセスが多いだけだったが、きょうに至っては21時台だけで405件、22時台に460件のアクセスがあり、本日の総アクセス数が1200件を超えた。リンク元をたどると、その多くはgoogleの検索結果だ。……どうして拙ブログが6番目に表示されているのだ?! 表示の順番ってのはどうやって決まっているのか合点がいかない。飛んできて記事を読んでガッカリなさった方、ごめんなさい。m(_ _)m

しかしまぁ今晩からドラマが始まったので、もっと相応しい記事がたくさん上位に表示されていくことだろう。

さて、『銭ゲバ』注目の初回。松山ケンイチの演技はなかなか良いと思った。ただ、ニヒルさに余裕があってカッコよすぎて、いくら泥水をかけられても汚れないイメージがあったけれども。原作の風太郎は、もっとこう、泥水の中でドロドロになって足掻きながらも、這い上がってのし上がっていくことだけを考えている、強靭なふてぶてしさと底知れぬ不気味さがあった。少年時代の風太郎も、ちょっとイイ子すぎた。貧しいが故にいじめられるのは原作どおりだが、悪い連中と付き合って悪いこともやっているのだ。それは描いておくべきだったと思うけれどなぁ…。

全体的にスマートに過ぎる感じはしたが、初っ端の派遣切りなどは、現代の世相にうまく合わせて貧困や格差社会を表現していたと思う。風太郎が自分と同じところを怪我している野良猫にエサをやる描写(これは原作にはなかったと思う)もよかった。しかし、落ちている1円玉を拾う風太郎が携帯電話を持っているのはどうかと思う。DoCoMoがスポンサーだから仕方ないんでしょうか(笑)。

ともあれ、「愛か、金か」なんていう綺麗ごとに終わることなく展開していってほしい。収拾がつかなくなるくらい、風太郎のあの生き様をギラギラと再現させてほしい。それだけでよい。そこから何を感じ取るかは視聴者次第だ。

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