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女性キャラあれこれ

月曜日は『BJ』語り。……なのだが、23時15分現在何も考えていない。う~ん、何を書こうかね。

好きな男性キャラについては散々語ったので、きょうは女性キャラについて書いてみることにしようか。

一番好きなのは、やっぱりピノコだろうな。時々うざったいこともあるが(アニメでは毎回もれなくうざったかったが)、原作ではそれもご愛嬌と許せる。天下のBJ先生がたった一人信頼する相棒として認めて傍に置いているのが、あんな小さな女の子だというギャップはとても魅惑的だ。あのポジションが大人の女性ではダメだ。イメージが固まりすぎる。大人であり子どもであり、分別があったりなかったり、頑固だったり素直だったり、夢見がちだったり超現実的だったり、千変万化する魅力を振りまけるのは、あのピノコだからこそだ。

次に好きなのは如月めぐみさん。私にとっては、不可侵領域のピノコよりは、一人の女性として共感できる点が多い。「女でなくなった」というドギツイ表現は、逆にめぐみさんにとっては救いではないかと最近思うようになった。妙齢の美女であるのに子どもを産めない身体になるということはこの上もなく辛いことだ。そういう意識のまま年月を重ねるよりは、いっそ「女でなくなったからには、男として生きていく」と意識を転換したほうが生きやすいのではないかと。これは私自身の身体の変化に伴って初めて生じた考え方だ。

男性の目から見て蠱惑的だろうなと思うのがBQ。私が男だったら、ダメもとで一応口説いてみる。

「しずむ女」のヨーコ。人間という存在の透明な哀しさを人の形にするとヨーコになる。BJ先生が無償の愛情を注いだのも頷ける。

あと、『BJ』における三大“母”も忘れてはならないだろう。BJ先生のおかあさん、白拍子先生のおかあさん、「激流」の肝っ玉母さんはそれぞれに魅力的だ。名作と言われる「おばあちゃん」に出てくる母親にも泣かされる。子どものためになら母は強くなれるのであろう。

そして、私にとってはどうも印象が薄いのがユリさん(笑)。ドクター・キリコの妹で、二次創作ではよく登場するのだが、原作でも2度目の登場時には「おまえさん だれだっけ」とBJ先生に言われた女性である。兄同様色素が薄いイメージで、兄が死神なら妹は幽霊みたいだと思った記憶がある。ユリという名前がまた百合の花を想像させるものであるし。なにしろ兄が非合法の安楽死稼業をしているのだから、それを諌めるのに必死ではあるのだが、アニメで描かれたような(いきなりライフルを発砲するような)激情的な女性にはとても思われず、常識的で楚々として控えめで日陰で泣いているようなか弱いイメージがある。あんな大胆ヌードまで披露しているのに、損なキャラである。←私の中では。

ここでタイムアップです。

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