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地球外生物?

アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間12月2日(日本時間12月3日)、猛毒「ヒ素」を食べて増殖する異質な生命体の発見を発表した。アメリカ、カリフォルニア州のモノ湖で発見された新種の細菌は、地球上の既知の生物とは異なり、ヒ素を摂取してDNAとタンパク質を作り出すという。この細菌「GFAJ-1」株は、炭素、水素、酸素、窒素、硫黄と並び生物に欠かせない元素「リン」の代わりとしてヒ素を取り込み成長するという。(ナショナルジオグラフィックニュースより

生物学者が想像だにしなかった化学環境から生命体が発見されたということは、地球外でも生命が存在することに期待が持てるようになったということである。もっと簡単に言えば、「地球以外の星に生き物がいないとは言えない」ということだ。

まさか「地球以外の星に生き物がいない」なんてことはないだろうと私は直感的に思っているが、それを科学的に証明しようとすると、こういう研究を営々と積み上げていく必要があるのだなぁ。期待したような「地球外生物の発見」のニュースではなかったけれども、確かに大きな発見には間違いなかろう。

昨日はこの話題をニュースで見て、夫と二人でいろいろと話をした。そもそも何故地球上には生き物がいるのか。これがまず不思議だねぇ、というような他愛の無い話である(笑)。無機物だらけの環境からいったい何がどうなって有機物(有機体)が発生するのか。いや、無機物・有機物という分け方が正しいのかどうかも知らないけれども。どろどろの原始の海に雷が落ちてアミノ酸ができたというような説を学校で教わった記憶もあるが、そのアミノ酸が「生き物」にまで発達するのには、また何か途轍もない力が必要なのではないかと思ったりする。またいったいどこの時点でDNAなんてものができあがって子孫を残すことができるようになったものやら、それも不思議だ……。などと、ワケのわからない者同志が二人で結論の出ない話をした。

こういう話をしていると、どうしても「そこには何者かの意志が働いているのだろうか」という話に行き着く。そこから先は宗教的、オカルト的、あるいは哲学的な匂いがしてくる分野だ。片や自然科学の粋を集めた宇宙研究、片や内省的で個人的な思考の分野であり、正反対のイメージを持ってしまうけれども、その二つはこういうところで直接結びついているのだなぁと、なんとなくそれだけはわかったような気がした(笑)。領土問題だの核保有がどうしただの、現実世界で人間のやってることなんて、なんと愚かで小さいことか……。

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