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今朝一番の仕事は雪かきでした。14~15㎝程度の積雪で、玄関ドア前から路地へ、斜め向かいのお年寄りご夫妻の家の前を過ぎたところまで雪をかいて、ちょいと汗ばむ程度。身体もぽかぽかしてちょうど良い運動量でした。

ところで、BJ先生のお家は岬の突先に建っていますが、もしも豪雪に見舞われたら陸の孤島になってしまうんじゃないかと思います。一般道に出るまでどれくらい距離があるのでしょう。除雪車なんか来てくれないでしょうしご近所さんもいないから、先生が自力で道を開けるしかありません。車も出せないほどなら往診にも行かれず、その間は依頼があっても開店休業でしょうか。

シリーズのごく初期にはどこか北国に住んでいる設定だったので「雪の夜ばなし」などの雪にまつわる作品もありますが、だんだんと東京近辺らしい設定になってきたのでそういう話もなくなりました。BJ邸に雪が降っているシーンで咄嗟に思い浮かぶのは「ネコと庄造と」と『ミッドナイト』くらいです。他にもありましたかね。

出先では「勘当息子」と「クマ」で雪道を歩いていますね。長靴やブーツを履いている様子もないので普段の革靴なのでしょうが、あの距離の雪道を歩くのは大変だったろうと思います。履き古した靴だったりしたらじわじわと水が入ってくるし、そうでなくても靴下なんかもうビショビショでしょう。冷たいし、下手したら霜焼けになります。また、これは手塚先生のお遊びだと思いますが「クマ」には胸まで積もった雪の中を無表情で「ズブリ ズブリ」と歩いているコマもあります。こんなの絶対歩けませんて(笑)! しかしアレですよ。先生はどんな気象条件下でも不平不満を言わず、ただ黙々と歩いている姿がカッコいいですね。どんな艱難辛苦でも当たり前な顔をして受け入れて耐えている。アニメ版で傘を差している先生がものすごく間抜けに見えたのは、そういう気概が感じられなかったせいだと思ったりします。

吹雪のシーンだと「ストラディバリウス」がありますね。最初はいつものようにコートを肩にひっかけただけだった先生も(何故飛ばされないのか不思議)、後半はさすがにちゃんと着ておられます(笑)。それでも髪は乱れていないところがダンディですね。このお話のおかげで、吹雪の中を歩くときはタンスを盾にすればよいという情報が私の脳にインプットされたのですが、これ風向きなんかとは関係なくいつでも有効な方法なんでしょうかね。追い風だったりしたら風が巻いて余計に大変な気がしないでもないんですが……。

雪解けのシーンでは私の好きなコマがあります。「雪の訪問者」のラスト、関根先生と肩を並べて朝日に向かって歩いていくシーンです。それまでシンシンと降っていた雪との対比が見事で、陽光が目に眩しいほど。ああやっぱり太陽はいいなぁ、……というところで終わりにしたいと思います。

明日から如月。この1ヶ月、元旦の大雪から始まって一日として雪を見なかった日はありませんでしたが、明日からの週間天気予報では晴れマークが続いています。太陽が待ち遠しい限り。でも、福井から新潟にかけてはきょうも記録的大雪だったようで、不便な生活ならびに雪かきの重労働を強いられている皆さまには心よりお見舞い申し上げます。m(_ _)m

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