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近況

舅殿が眠るように息を引き取ったのが7月31日未明。数ヶ月前から「時間の問題だ」とは言われていたが、前日まで大好きなカキ氷など食べていたくらいでまだ大丈夫だと思っていたのに、最期はあっと言う間だった。苦しまずに逝けたのが何よりの救いだったと思う。

8月1日のお通夜、2日の葬儀の後、お世話になった方々へのお礼回りをし、ご会葬いただいた方々や香典・弔電のリストを作り、仏壇や墓石の選定・手配をするところまでが終わった。あとは、遺産相続や役所関係の手続きがいろいろありそうで、これがなかなか大変そうだ。

姑さんはいまは気丈にしているものの、気が抜けたときのことが心配。がっくり来なければよいがと思う。至らぬ嫁はただオロオロするばかりだが、夫の妹さんが毎日来てテキパキと事を進めてくださるので助かる。いくら感謝してもし足りない。いやまったく……、こんな嫁で今までもこれからもごめんなさいと、舅さんの暖かい笑顔の遺影にひたすら手を合わせる毎日である。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

わかばさんこんにちは。
お忙しい日々だと思います。

舅さんのことは非常に残念で悔やまれます。
なんか分からないのですが涙が出てきたので
コメント控えた方が良いなあ、と思いつつしてしまいました。

わかばさんみたいなお嫁さんが来て姑さんも大助かりしているのではないでしょうか。
しっかりしたイメージがすでに定着しているのですが
言われたことも言われないこともしっかりこなせる経験の多いお姉さまのような位置づけです!私の中で笑

まだまだお忙しいと思いますが
落ち着いた頃にまたヒョッコリ顔を出しますのでその時はよろしくお願いします^^

ではでは、お体には気を付けて無理をなさらずに!

鮎子

投稿: 鮎子 | 2011年8月10日 (水) 10時47分

鮎子さん
コメントならびにお優しい見舞いのお言葉をいただき、こちらこそ涙が出ました。ありがとうございます。m(_ _)m
実父が亡くなったときにはその瞬間に立ち会えませんでしたが、今回はしっかりとこの目に焼き付けました。そのとき思い浮かべていたのは『火の鳥』の中のひとコマでした。数え切れぬほどの様々な動物や人間が列をなして生命の大河を作っているシーン。ああ、いま、舅さんも永遠の命の流れの中に還っていったのだなぁと、そんなことを思っていました。
そんな思いも束の間、遺された者は社会的なあれやこれやを片付けなければならず、バタバタとしているのがなんだかなぁ、です。
>言われたことも言われないこともしっかりこなせる……
勘違い、ありがとうございます(滝汗)。いやいや、本当にボンヤリした嫁なので、姑さんはさぞや歯がゆい思いをしているのではないかと、申し訳ない思いでいっぱいなのですよ(嗚呼)。
しばらくはネットも休みがちになると思いますが、復活しましたらまた遊んでやってください。鮎子さんも夏バテなどなさいませんように、ご自愛くださいませね。

投稿: わかば | 2011年8月10日 (水) 23時58分

最初の一文を拝見して胸がキュウとなり涙が流れてきました…なぜでしょう。お会いしたことはもちろんないのですが「看護師に止められても自力でトイレに行った…」舅さまのお姿が頭に浮かびます。空の国ではお好きな文庫本でも読みながら自由気ままにお過ごし頂きたいと思います。

舅さまのご冥福をお祈りいたします。

投稿: くるみ | 2011年8月22日 (月) 09時14分

くるみさん
暖かい悔やみのお言葉をありがとうございます。
最後まで自分のことは自分でしようとし、苦しいとか痛いとか決して言わなかった我慢強い舅さんでした。私もかくありたいものだと思いました。
そうですね。あの世では好きなお酒もいっぱい飲んで、愉快に過ごしてもらいたいです。遺された家族も、協力して元気に過ごしていかなくてはと、気持ちを新たにしているところです。今後とも、変わらぬお付き合いの程、よろしくお願いしますね。^^

投稿: わかば | 2011年8月22日 (月) 22時36分

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