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ルパン関連2題

まずは「三世」のほうから。放送40周年を迎えた人気アニメ「ルパン三世」の声優陣が16年ぶりに変更されましたね。ルパン役の栗田貫一さん、次元大介役の小林清志さんは続投ですが、銭形警部を山寺宏一さん、石川五ェ門を浪川大輔さん、峰不二子を沢城みゆきさんが、それぞれ当てられることになったそうです。先日のワイドショーで紹介されていたのを見ましたが、1 年以上にわたるオーディションの末に選ばれただけあって、まったく違和感はありませんでした。特に銭形役の山寺さんは、納谷悟朗さんにそっくりの声を出しておられたので感動しました。

それぞれの声優さんにしてみれば、前任者の声を真似なくてはならないというのは、複雑な思いもあるのかもしれないナと思ったりします。しかし、国民的アニメと言えるほどの作品の登場人物の声が突然変われば、視聴者は戸惑うわけで……。声優陣総とっかえだった1987年の「ルパン三世 風魔一族の陰謀」も不評だったようですし、五ェ門の声が大塚周夫さんから井上真樹夫さんに替わった当時も、それだけで五ェ門というキャラの印象が変わったことを覚えています。

これって、実はものすごいことなんじゃないかと思います。声が違えばその人物じゃない!と思うほどに、それぞれのキャラが一個の人格としてみなされている証拠ですもんね。二次元の登場人物なのにね(笑)。これが黄門様や助さん格さんだったら、演じる役者さんが代替わりするごとに、その役者さんなりの芝居を楽しむわけですが、「ルパン三世」はそうじゃない。視聴者はその「変わらなさ」加減に安堵するのでしょう。そしてキャラの設定を大きく変える冒険ができない分、どんどんとキャラの厚みが増していくことが楽しみなのだろうと思います。

「ルパン三世」シリーズの新スタートとなるテレビスペシャル「ルパン三世 血の刻印 ~永遠のMermaid~」は、金曜特別ロードショーとして、12月2日午後9時から放送されます。ワクワクして待つことにしましょう♪

Photo続いて「一世」のほうの話題。「イブニング」掲載中の「アバンチュリエ」(森田崇・画)は原作に忠実なアルセーヌ・ルパン譚ですが、「ハートの7」事件が終わって、おお、いよいよシャーロック・ホームズが出てきましたよ♪ うわ~、気難しげ……(笑)。次号では両巨頭があいまみえるのでしょうか(原作で二人が偶然にカフェで背中合わせに座るシーン、大好きです)♪ ニコリともしないホームズと、陽気なおフランス野郎のルパンの対比がおもしろそうです。もっとも、ホームズのファンには我慢できないでしょうけれども(笑)。

またドイツ皇帝ヴィルヘルム2世も意味ありげに登場しており、これはもしかして「813」に続く布石?などと想像して喜んでいます。「奇岩城」と「水晶の栓」も是非とも漫画化していただきたいものです♪

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