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(備忘録140305)

なんだか最近、日本にとって憂慮すべきことが矢継ぎ早に起こっているような気がする。日本国民としていまこそ真剣に考えねばならぬと思うものの、なかなか考えがまとまらず、何も書けないでいる。

今後のためにとりあえず備忘録として考えるべき項目とメモを挙げておく。

・ロシア軍のウクライナ侵攻
 間もなくソチ・パラリンピックも開催されるというのに、東西冷戦時代の再来か。

・慰安婦問題
 そもそもその事実があったのかなかったのかがまず問題。「強制」ということに関して日韓の感覚の温度差がある。また河野談話にまつわる日韓「合作」証言は如何に? 
 しかし、この件に関する韓国のいわゆる告げ口外交にはうんざりする。先般のフランス漫画祭で日本の作品は強制排除されたと聞いた。片方の主張だけを受け入れて公平な見方をしない人間を私はあまり頭の良い人間だとは思わないのだが、こういう見方が蔓延するのはおもしろいことではない。
 同じ女性として、慰安婦にされた女性たちには憐れみを覚える。国としての賠償はしないという日本側の姿勢(そしてそれは韓国側も了承していることのはずだが)を良しとせず、民間運動で募金する試みが過去にあった。たしか三木武夫元首相の夫人の睦子さんが発起人だったと記憶している。私はなけなしの5千円を寄付したのだが、いまの韓国の反応を見ると、私の厚意は無に帰したとしか思えない。

・集団的自衛権
 大反対である。9条を何と心得ておるのか。いや、いまの憲法を変えたくて仕方のない人間には何を言っても無駄か……。

・靖国参拝
 戦争によって尊い命を落とした方々に向かって頭を垂れるのは決していけないことではない。しかし……。
 先日もある方と話していたのだが、戦没者慰霊碑などに対して、その方は「あなたたちのおかげでいまの日本があります」という気持ちで拝まれるそうだ。私の場合はちょっと違う。「もっと生きていたかったでしょうに」という気持ちで拝む。だからもし私が靖国に祀られる立場であったとしたら、日本という国を戦争へと導いた当時の為政者、つまり自分を戦地へと赴かせた人々と一緒に祀られるなんて、絶対に嫌だと思うはずである。
 戦犯が合祀されているというのは、中韓から文句を言われるからというのではなく、いろんな方面から考え直すべきだと思う。

・脱原発条例案を総務委員会が否決
 ローカルな話題だが……。
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中国電力島根原子力発電所(松江市鹿島町)が立地する島根県の市民団体「島根原発・エネルギー問題県民連絡会」は7日、再生可能エネルギーの普及により脱原発を図る条例の制定を県へ直接請求した。請求に賛同した署名数は8万3323人で、県内有権者58万3637人(昨年12月)の14・3%に相当。請求に必要な2%の約7倍に上った。
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 これを、総務委員会が5日、6対1だか7対1だかで否決したのである。趣旨には賛同するが時期尚早であるとか、国の指針に反するなどという意見が大多数だったそうだ。いまやらないでいつやるというのだ?! 反対した委員の名前はしっかり覚えておかねば。
 エネルギー消費過大な現状に対する反省が無い限り、脱原発は実現しない。生活レベル、あるいは経済レベルをいまより落とす覚悟が必要だが、アベノミクスを自画自賛している政権下では望むべくもないということだ。
 明日、大地震が起きて原発が壊滅的な被害を受けないとも限らないのに。なんとものん気なことだ。

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コメント

・・・あまりにも懸念が多くて、何を書いていいものやら、困り果てています。国民の声には耳をふさぎ、外国の批判には眼を向けず、自分の意向に従わない地方公共団体や企業は恫喝する、というヤクザもどきのお坊ちゃま首相は、どうやら戦前に回帰をしたいのでしょう。それをハッキリと言えないものだから、「美しい国」などと誤魔化しているにすぎません。(-_-;)

そんなことよりも、当面は原発の再稼働のほうが問題ですね。勉強不足で詳しくは把握していませんが、再稼働に際し、万一の事態に於ける近隣住民の避難計画がないがしろにされているようです。

基本的には、いくら計画を立てても交通手段の確保ができないから待避そのものが不可能、という現実に対して、国も原子力規制委員会も住民避難は自分たちの責任範疇にない、と言っています。各自治体に丸投げしているんですね。でも自治体側は、国が主体になって進めなければ計画そのものが立案不可能だと主張しています。

例えば、福島県南相馬市では、廃炉作業中に致命的事故が起きた場合の避難計画をたてていますが、近隣の県や市町村との合意無しでは計画実行ができない、と言っています。自治体が自分でできる範囲なんて極限られたものであるのに、国はそれを率先して行う気がありません。つまり、もし大規模な事故が起きた場合、近隣住民の安全なんてないんです。安全どころか避難さえできない。

うがち過ぎかもしれませんが、国は、というよりも自民党と同じ穴のムジナどもは、住民の命よりも経済の方が大事、ということなのでしょう。最悪被爆しても構わない、ぐらいのつもりでいるのではないか、と空恐ろしくなります。(>_<)

霞ヶ関に原発を作る以外、あのバカどもに思い知らせる方法はないのでしょうか? (_ _;)

・・・話がまとまらなくなってきました。すみません。今日はこの辺で撤退しますね。(^^;)

投稿: モトキ | 2014年3月15日 (土) 23時46分

モトキさん

熱いコメントをありがとうございます。
勉強不足だなどとご謙遜を……^^ 私など足元にも及ばないほど勉強していらっしゃって、感心することしきりです。

わが松江市は唯一県庁所在地に原発を有しています。過疎県ですから県庁所在地とはいっても人口は20万人ほど。しかし、近隣には出雲市、雲南市、安来市、そして隣県の境港市、米子市と、人口密集地域がかたまっているので、避難しなくてはならない人数は40万人ほどにはなると思われます。
もう、この人数を聞いただけで、覚悟を決めるしかないという境地になってしまいます。自治体がどんな避難計画を立てたにしろ、また、なんらかの国の援助があったにしろ、全員をどこかに緊急に避難させることなど不可能としか思えません。
つまり、どこが責任を負うという以前に、どこがやっても絶対不可能であるというのが現実です。松江市に限らず、原発のある地域ではどこもそうでしょう。
私はそこに腹が立ってならぬのです。
地元民の命や安全な生活など、都市部の経済的繁栄の前には塵芥のごときものだと言われているようなものです。ふざけるな!と言いたいですね。

霞ヶ関に原発……いいアイデアですね^^b ついでに国会議事堂の地下にも1基作ってしまいましょう。「原発は安全」だそうですから(声を大)。都心に2基もあれば、自分達で消費する電力はそこそこ賄えるでしょう。

……と、またまた熱くなってしまいました。すみません^^; 首相の戦前回帰願望についても、語ると長くなりそうなので自重します。な~にが「積極的平和主義」だ! と一言だけ……^^;

またいずれ話題を振ると思いますので、そのときにはまたいろいろと教えてくださいませね^^ ありがとうございました。

投稿: わかば | 2014年3月16日 (日) 18時45分

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