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(備忘録160301)

うわ~。もう3月だなんてウソみたい(汗)。気候も真冬のようで、今朝は雪かきをしました┐(´ー`)┌

2月うるう日に確定申告の書類を提出し、やっと一安心したところ。お姑さんも最近は調子が良いので、これからは少し時間ができるかなという状況です♪

『YBJ』の感想も書きたいし(今さら?^^;)、年末にできなかった大掃除もしたいし、したいことが目白押しです。頑張ります!

さて、きょうのニュースでつくづく良かったなぁと思ったのが『<認知症男性JR事故死>「家族に責任なし」監督義務を限定』の判決。2007年に愛知県で起こった事故ですが、2審判決で家族に360万円の賠償が命じられたのが覆されました。

2審判決が出たとき、認知症患者と共に暮らす家族の状況や老々介護の実態、そのストレスや哀しみを知らぬ人はこの一件を罪と感じるのかと大きなショックを受けました。どこかに責任を負わせなくてはならないことなのかと疑問にも思いました。今後認知症患者がどういう扱いを受けるかにも関係する、深刻な問題を孕んだ判決だとも感じていました。

が、今回は人間味のある温情溢れる判決だったと思います。これからの超高齢化社会ではこんなことは日常茶飯事になるかもしれません。なんでも杓子定規に考えず、人間の温かさでもって対処していける世の中になるといいなと思います。老いていかない人はこの世に一人もいないのですから。

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コメント

訴訟を起こした今回のJR側の判断は、明らかに誤りであったと思います。もしかしたら家庭の状況を慮ることなく、反射的に訴訟に踏み切ってしまったのかもしれません。それに対して1、2審ともに賠償命令が出されたのにはあきれました。(-_-;)

多分、余計なことを考えたのだろうと思っています。先日の大阪での自動車事故は病気が原因でしたが、もしあの事故が認知症患者の引き起こしたものであるとしたら、被害者は賠償責任を誰に求めれば良いのか。そのあたりを先んじて考慮してしまったが故の判決だったのかもしれません。

今回の最高裁判決にはホッとしました。その反面、今後起こりうる認知症患者の関連するかもしれない事故や犯罪に対しては、今の社会はなんの準備もしていません。今回の判決がその状況を打破するきっかけになればいいのですが・・・。(^^;)
 

投稿: モトキ | 2016年3月 6日 (日) 00時02分

モトキさん

今後は認知症患者が関わる事件事故がどんどん多くなっていくだろうと思います。ご指摘のように、被害を蒙った側も手さぐりで賠償責任を追及したのかもしれません。認知症患者にかかわるこれまでの判例の数はそんなに多くはなかったでしょうから。

自動車事故が認知症患者が引き起こしたものであったら……。火災が……。盗難が……。数限りなくいろんなケースが今後起こってくると思います。このたびの判例のように、ひとつひとつを丁寧に検証して、是非温情のある結果を導き出していってもらいたいものだと思いますね。

投稿: わかば | 2016年3月 6日 (日) 22時23分

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