« No pain, no gain | トップページ | 哀悼 キース・エマーソン »

(備忘録160308)

半島の38度線があわや一触即発状態にあるという今日3月8日は、故水木しげる先生の誕生日である。

夕方の地方ニュースで観たが、ご出身地の鳥取県境港市に通じるJR境港線には本日4輌編成の妖怪列車が走ったそうだ。普段からこの線には妖怪列車が走っているが、いつもは2輌編成。ねずみ男や鬼太郎など1輌ずつ異なる妖怪がボディに描かれていて、それが4輌も連なると見ていて楽しい。お客さんの話によると、車輌の内部もなかなか凝っているのだそうだ。また、沿線にある「米子鬼太郎空港」も今日にあわせてリニューアルされ、たくさんの妖怪が描かれたステンドグラスなどがお目見えしたとか。今度近くに行くことがあったら、覗いてみよう♪

昨年水木先生が亡くなられたときには、哀悼の気持ちを込めて『総員玉砕せよ』を読み返した。この作品を読み終えると必ず、戦争というものに対する言いようのない虚しさを覚える。そして沸々と怒りが湧いてくるのだ。水木先生は「僕は戦記物をかくと、わけのわからない怒りがこみ上げてきて仕方がない」という言葉を残しておられるが、その怒りが読者にはストレートに届く。

半島が戦火に包まれないことを祈る。無辜の民の命が無駄に奪われないことを願うばかりだ……。(ちなみに、水木先生と私は誕生日が同じです^^)

|

« No pain, no gain | トップページ | 哀悼 キース・エマーソン »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/141713/64348847

この記事へのトラックバック一覧です: (備忘録160308):

« No pain, no gain | トップページ | 哀悼 キース・エマーソン »