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BJという共通認識

本を読んでいたら突然「ブラック・ジャック」という言葉が出てきて驚く、ということが立て続けに2回あったので、書き留めておく(笑)。

・『火花』(又吉直樹著)にて。
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……ゆっくりと眼を開くと、神谷さんが楽しそうにカーテンをひらひらと動かして、僕の顔に朝日を当てていた。
「やめてください」と僕が言っても神谷さんはやめない。
「徳永の顔面にブラック・ジャックみたいな日焼けあと、作ろっと」と言って、神谷さんは笑っている。
「それの、なにが面白いんですか」僕は毛布で顔を隠した。……
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日焼け痕であれを再現しようと思ったら、夏の海辺で一日がかりじゃないかな~。

・『新しい単位』(世界単位認定協会編)にて。
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「4万1500Sn ブラックジャックの器用さ」
我々の研究のなかで、もっとも高い数値を示したのは、神業ともいえるメスさばきで、多くの重病患者を治してしまう、医師免許を持たないあの外科医です。ブラックジャックの「器用さ」は、なんと4万1500シンニョーを記録。……ただ、生き方の不器用さが気になります。
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この世のいろんな現象を新しい単位で表そうとする本なのだが、「漢字の“しんにょう”を綺麗に書きこなす器用さ」を「1Sn(シンニョー)」としたとき、その最高得点を叩き出していたのが、我らがBJ先生の手技だった(笑)。生き方を計測すれば0.1Snくらいかもしれないが……(爆)。

・あと、これはBJ先生の名前が出てくるわけではないのだが、ドラマ『真昼の悪魔』で悪魔のような女医が鏡を見ながらセルフオペをした。器械出しは彼女の婚約者(医療についてはまったくの素人)が行っていた。BJ先生の場合は助手も無しでやっているときがあるから、やっぱり4万1500Snの男はすごいな~(笑)。

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