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2019年9月

忙しかったんだよ

9月30日になっても、最高気温は30度に近い。彼岸前にはそれなりに涼しくなっていたのに、ここ数日は台風の影響かちょっと動くと汗が流れる。子供の頃と比べて完全に夏が一か月長くなったと思う。さて、この9月はいろいろと忙しかった。覚書として書き留めておこう。

実は8月14日朝に左脇腹から背中にかけて激痛あり、救急外来へ行こうか迷いつつ時々嘔吐しながら半日呻っていた。どんな姿勢をとっても痛い。夕方やっと治まったので、これは結石だろうと自己診断する。翌週かかりつけの医院へ駆け込みエコーを撮ったが何も写らず。あれ~? 精密検査をしたほうがいいねと、9月に別の病院へ行くことになった。そこで最初はレントゲンを撮ったがやはり何も写らず。しかし尿検査でははっきり異常があるのでCT検査に回され、そこでやっと石が写り、尿路結石と診断がついた。8ミリほどの大きさということで「手っ取り早いのは手術」と言われたが、いや、手術はちょっと……と言ったら、2ヶ月ほどお薬で様子を見ましょうということになった。薬が効いてくれるのを祈るばかり。

いつまたあの激痛が起こるかビクビクしながらも、9月は行事がいろいろと。くそ暑い中、地区対抗の運動会。敬老会の準備会2回と前日の会場設営と本番。父の13回忌(伯母の7回忌、あとよくわからないご先祖さまの百回忌なども併せて)。姑さんの具合が悪くなり病院付き添い。介護認定の聞き取り調査や施設スタッフさんとの話し合い。ご近所さんのご不幸。せっかく書店閉店の情報も頂いたのでそこにも行ってみたかったし、美容室にも行かねばならなかった。どこへ行くときもとんぷくは忘れずに(幸い、服用することはなかったが)。

というような、私にしては忙しい一ヶ月なのであった。でも世間ではいいニュースもあって。ラグビーでの大金星とか、TOKIOのリーダーの結婚発表とか♪ TOKIOに関して言えば、いないことにされていたあの人の姿がTVで映るようになったのが嬉しい。たしかに重大な過ちを犯した事実は消えないけれど、もし被害者が赦し本人が真摯に反省しているのならば再び活躍できるチャンスはあってもよいと思う。人間誰だって過ちは犯すもの。茨の道に少しだけ寛容さがあってもいいじゃないかと思う。

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How dare you!

国連気候行動サミットに出席したグレタ・トゥーンベリさんのスピーチが話題になっている。

「多くの人たちが苦しんでいます。多くの人たちが死んでいます。全ての生態系が破壊されています。私たちは大量絶滅の始まりにいます。
それなのにあなたたちが話しているのは、お金のことと、経済発展がいつまでも続くというおとぎ話ばかり。恥ずかしくないんでしょうか!」

きょうのタイトル“How dare you!”は「恥ずかしくないんでしょうか!」の部分で、略さずに言えば“How dare you say such a thing!”(よくそんなことが言えますね!)となろうか。経済ばかりを重視して地球温暖化に本気で取り組んでいない大人(特に各国のリーダー)に対しての激烈な言葉が並ぶ。

ときに憤怒の涙を浮かべながらスピーチする彼女に対して、アスペルガーであることをあげつらったり、具体策がなく攻撃ばかりだと言ったり、16歳の少女だから許されると言ったりするのは、何も行動を起こせない者の言い訳と思う。

彼女の行動に呼応して昨年以来、各国の若者が立ち上がっている。テレビで日本でのデモの様子を見たが、ここで叫ばれていた文言に私は共感を覚えた。「気候を変えずに自分が変わろう」というものだ。私たちの生活はあまりにも便利になりすぎてはいないか? 便利さが当たり前だと思ってはいないか? CO2の排出量がいくら増えたってどこかの誰かが科学的な方法で解決してくれると思ってはいないか? そうじゃない! 私たち一人ひとりがそういう甘えた意識を変えなくては大量絶滅が起こるのだということを肝に銘じなくてはいけないのだと思う。

翻って、私に何ができるかを思う。差し当たって、PCの電源を切ることから始めてみようか。明日は朝日とともに起きて夜露に濡れた庭の草花を見よう。どれだけの命に囲まれて自分が生きているか、生かされているかを感じよう。無駄にだらだらとスマホをのぞき込むよりも、はるかに幸せを感じられるような気がする。“How dare you!”は、間違いなく私に向けても発せられた言葉だと思う。

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