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2020年2月

ふつうに過ごそう

いやいや、えらい大ごとになってきた新型コロナウイルス。WHOはリスク評価を「高い」から「非常に高い」に引き上げたし、日本では全国の小中高校を3月2日から春休みまで休校にするよう政府が要請した。

全国一斉に休校だなんて、私の記憶では初めてのことだ。これまで対策が後手後手だと批判されていた政府が一気にやっちゃった感もあり、世の親からは仕事との兼ね合いに困惑の声も多く出ている。あくまでも要請なのであって、実際には現場の行政の判断に委ねられるというズルい一面もある。わが島根県ではまだ感染者が確認されていないので県立高校では休校せず、その他の小中高はそれぞれの自治体の判断に任せるということになったようだ。感染者が出た場合にはすぐに休校、という措置のようである。

子どもの世話に手を取られ仕事に出られない人も多く、間違いなく家庭や国の経済状態は悪くなると思われる。首相の本音としては、このままダラダラと感染が蔓延して東京オリンピックが開催できなくなるよりは、ここで経済に多少のダメージはあってもオリンピック景気でドンと一発逆転を期待したいというところなのではあるまいか。

まあ、私の邪推はさておき、あんまり騒ぎすぎじゃない?というのが素直な感想である。政府が対策をしないならしないで、したらしたで、攻撃する輩がごまんといる。私は政府なんぞ最初から当てにはしていないので、要は自分が感染するかしないか、感染したら他人に感染させはしまいかということにしか興味がない。人が密集するところはできるかぎり避ける、外出時にはマスク着用、外出から帰ったらうがいと手洗いを徹底する、発熱等の症状があればすぐに病院には駆け込まず様子を見る。結局できることはそれだけで、ふつうの風邪やインフルエンザの場合と何ら変わりはない。

マスクを買い占めたり、病院から消毒液を勝手に持って帰ったり、あるいは感染者のことを攻撃したりする人間は、いったいどういう神経なのかと思う。少なくともこういう人間たちは感染者ではないはずだ。もしも自分が感染したらこういう事象をどう思うだろうかね? 必要なのにマスクや消毒液が手に入らない、あまつさえ自分の存在を攻撃されるという事象を。ちっとは想像力を働かせるべきではないかな。

いま感染していないと思っている大多数の人々(私も含めて)も、検査してみないことには本当のところはわからない。PCR検査をするにもマンパワーが足りない状況であるとも聞く。だから実際の感染者は現在発表されている人数よりははるかに多いと思って間違いはないだろうと思う。もしかしたら自分も発症していないだけで陽性かも?と思って用心深く行動することは必要だろう。自分の身体にウイルスが入るか入らないか、自分の体外にウイルスを出すか出さないか、これが本当の水際作戦だと思う。とはいえ、やることはうがいと手洗いだけなんだけどね。

最後にこのウイルスが私自身に及ぼした影響について書きとめておく。
・姑さんが近く退院することに決まり、次に入る施設も決まったのだが、入院前まで入所していた施設への外来者の出入りができなくなった。明日引っ越しする予定だったのだが、施設に出入りできないのでは荷物の運び出しができない。とりあえず、いま病院に持って行っている荷物だけ移すしかないかと思案しているところ。
・3月の町内のお年寄りの集会が中止になった。

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(備忘録200205)

立春も過ぎてやっと山陰地方にも寒波が来て、きょうはチラチラと雪が舞いました。少しは積もってくれないと夏には水不足になるのではないかと不安に思う今日この頃です。

さて、書きたいことは多々あるのにすっかりサボりがちな拙ブログ(汗)。ここで1月のまとめを。

新年早々お姑さんが食べられなくなり、1月なかばから入院中です。検査をしても数値はいたって正常で、どこも悪いところはありません。はじめのうちこそ少々脱水症状があったので点滴をしましたが、現在は頑張って口から食べてくれています。決して充分な量ではありませんが……。そうするといつまでも入院させてはもらえないので退院ということになるわけですが、こういう状態(全介助)だとこれまで入っていた施設では人手不足のため受け入れできないと言われました。次に探さなくてはならないのは特別養護老人ホームです。ところがこれがどこも満室で2~3年待ちの状態。いったいどうしたものかと思いながら、運よく(と言っていいのかどうか忸怩たる思いがありますが)どこかの施設の部屋が空くのを待っているところです。

上記の事柄については、近い将来わが身にも同様なことが起こるかもしれず、いろいろ思うこともありますが、きょうはとりあえず覚書ということでここまでにしておきます。

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