先日来エロ系ブログのトラックバックには困ったもんだと書いているが、もうひとつどうしてよいのかわからないのが、ブログの形態を取ってはいるものの記事自体は単なるニュースの丸写しで、他のリンクページに誘導するのが目的のヤツだ。扱っている記事が私が書いた記事と同じニュースソースだったりすると、削除するかどうか迷うのだが、この際きっちり基準を設けることにした。
・商品の宣伝やアフィリエイト目的のトラックバックは削除します。
同じトピックを扱っていても、私が興味があるのは「それについてその人がどう考えているか」ということだ。それを書かずにニュースだけ載せられても私(及びおおかたの人々)には意味がないと考える。
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さて、「大量のコメントが殺到する、いわゆる「炎上」状態となったブログやホームページ(HP)の情報を共有するソーシャルブックマークサービス「炎ジョイ」が20日、公開された」そうだ。何のために?と言えば、「炎上しているブログやサイトの情報をみんなで共有し、ボヤを大火事にしてしまうサイトです。また、シャイな人のために炎上サイトの上のレイヤーに攻撃・防御に分かれ罵声を書き込み鬱憤を晴らせます」ということなのだそうだ。
現在のところこのサービスの開発者のブログには批判が殺到しており、「炎ジョイ」そのものが炎上しているというオマケが付くが、いやはやなんとも世も末である。
個人のブログというのは、上に書いたような毒にも薬にもならないニュース丸写しは別として、その人なりの個性や考え方や意見が現れているからこそ面白いのだと私は思う。書く方(ブロガー)としては、ここまでなら書いても大丈夫かな?と思いつつ書く。そしてそれに対するコメントは、たとえ反対意見や批判であってもそれが理に適っているものなら有り難く受け入れようと思う(自分の意見を変えるところまで行くかどうかは別問題だが)し、真摯にレスをお返ししようと思う。実際私の場合、自分の記事を書くより、ただ1件のコメントへのレスの方に多くの時間を割くことも稀ではない。
しかしそれが、今までそのブログを見たこともないような不特定多数の人々の鬱憤晴らしの場にされたら、堪ったものじゃない。ブロガーはそこから動けないのに対し、攻撃する方はさんざん罵詈雑言を書くだけ書いていつの間にか勝手に去っていくのだから、最初から戦いようもないのである。
「ひっそりこっそり」が身上の拙ブログ、そもそも炎上するほどのアクセス数があるわけではないので、多少過激なことを書いても大丈夫だとは思う。いや、書かないが。相手が特定できる悪口は書かないことに決めているし、政治ネタ以外は揶揄も嘲笑もしないつもりだが。
そもそもどんなサイトにしろブログにしろ、作り手が一生懸命心を込めて作り上げているものだ。炎上させるなら、上に書いたようなニュース丸写しで内容の無い、しかもトラックバック乱発するようなブログこそをターゲットにしてもらいたいと思う。
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