カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

また書店が閉店になる……

行きつけの書店からメールが来て、今月いっぱいで閉店するという。
家から歩いて行ける範囲に書店がなくなってしまう……○| ̄|_
自転車で15分かけてこの書店のグループ店に行くしかないか。
まあ、そっちの方が品揃えは豊富なのだが……。
歳を取って自転車にも乗れなくなったら、どこへ行けばいいのだろう。
バスに乗って駅ビル内の書店か。
嗚呼、老後の楽しみに暗雲が……>_<

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ICAN!

2017年度のノーベル平和賞が発表され、核兵器の廃絶を目指して活動し核兵器禁止条約が採択されるのに貢献した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)が受賞した。

ニュース速報で第一報が流れたとき、思わずテレビの前で拍手した。ICANに参加している101ヶ国の468のNGOと、日本のヒバクシャの皆さんの勝利だと思った。心からおめでとうを言いたい。日本政府がどんな見解を示すかが見ものだ(見たくもないが……)。

総選挙公示を前に、政党再編成でぐっちゃぐちゃになっている政界のニュースばかりの中で、なんとも嬉しい受賞のニュースだったので、書き留めておく。

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大衆とカリスマと

昨日のA新聞に渋谷陽一氏が「野党は理想語る挑戦を」と題して寄稿していた。以下、同感した部分を抜粋する。
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 有権者が今、求めているのは「安倍政治が嫌だ」という話ではないんです。新しい政治的なビジョンに投票したいマグマが渦巻いているのに、その受け皿がない状態です。
 音楽の世界にたとえれば、ずっと演歌を歌い続けている自民党に対して、民進党は「もう演歌は古い」と叫びながら古いフォークを歌っている。ビートルズやサザンオールスターズが登場すれば一気に席巻できるのに、それが出て来ないので、誰もが欲求不満な状態なんです。
 欧米にはオバマ前米大統領やメルケル独首相のような理想主義を持った政治家がいます。正義感と理想主義が政治の基本エネルギーとなるべきものではないでしょうか。「LOVE(愛)、PEACE(平和)& FREE(自由)」。ロック音楽が体現するような価値観は有効だと思います。(以下略)
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最後の一文は、さすが元『rockin'on』編集長らしい言葉である(笑)。たしかに、いまの政界にビートルズやサザンオールスターズのようなカリスマが現れてくれればと願う気持ちは大きい。

ところで、今月の「100分 de 名著」ではハンナ・アーレントの『全体主義の起原』が取り上げられている。60年ほども前に書かれたこの本は、トランプ政権発足当時のアメリカで再びよく読まれたのだという。ナチスドイツのユダヤ人虐殺を主軸として、何が原因でそういう異常な状態に突き進んだのか、その根幹の全体主義の成り立ちについて書かれているようだ。頭がハッキリしているときでないと読めないくらい難解な本に思われるので、私は今後とも読むことはないと思うのだけれど(汗)、解説を聞いていると、なるほど鋭いところを突いているなと思わせられる本である。

印象に残っていることを挙げてみると、はっきりした政治的ポリシーも持たず、当面どういう方向へ向かうのがよいのかわからず、何が幸せなのかもはっきりわからないけれども、何とはなしに閉塞感や不満を抱えているという一般“大衆”が増えた社会において、そこに風穴を開けるような、実にわかりやすい理想的世界観を提示する人物が出てきたときに、大衆は熱狂的にそれを支持する、という点だ。それがかつてはヒトラーであり、トランプ大統領もそういう傾向があると思われる。方向性を見失った大衆は、カリスマを待ち望んでいると言ってもよいかもしれない。

さてさて、上記二つの論をもとにして考えてみる。もし仮にここに一人のカリスマが現れたとして、それがビートルズやサザンオールスターズのようなのだったら良いが、ヒトラーやトランプや金正恩やプーチンや安倍某のようなのだったら目も当てられない。それがどっちなのかを見極めなくてはならないのは大衆だ。ヒトラーだって当時は大衆に拍手喝采で迎えられたのだから、ここは極めて慎重にならねばならない。

見極めるときにどういう目が必要か? 私のこれまでの人生経験から言って、自分あるいは自分の周辺あるいは自分の国だけが有利になる意見を提案する奴は、たいていロクでもない。世界全体を見渡して万人が幸せになる視点を持っている人をこそ見極めるべきと思う。要するにまぁ、優越感を刺激してくる奴は要注意ということだネ。

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スマホを買った

相方のケータイがいよいよダメになった。ほぼ電話としてしか使っていないのに、こちらから掛けることも相手から受けることもできなくなったのだから、これはもうダメだ。というわけで、このたびめでたくスマホを買うことになり、台風が接近する中をショップまで行った。ついでに、私のケータイもスマホに変えることになった。\(^o^)/

店員さんに言われるままに選んで、3時間くらいかかって説明を受けながら手続きして、やっと購入。ほとほと疲れた。相方とは同機種の色違い(ピンク)だ。これはいままでのケータイも同じで、いつも相方と同じタイミングで同じ機種の色違いに買い替えてきた。これで4代目かな。

で、まず家に帰ったらすぐにやってくださいねと言われたのが、家で使うときのWi-Fiを設定をすること。へぇ~……。本体を買ったらすぐにネットが使えると思ってたら、そうじゃないんだということを初めて知った。もちろんこれは契約のこともあるのだが(いまの契約だと1ギガまでしか使えず、それ以上だと実費がかかる)、家でスマホでネットを安く使うためには上記のような設定をせねばならない。

で、現在のところ、これがまだできていない。設定するためにはきっと何らかの文字列を入れなくてはならないと思うのだが、これを書いた紙が見つからない。┐(´ー`)┌

ま、いっか~。家でネットを使いたいときにはPCを使えばいいのだし、外で使うときは1ギガの範囲内に収めればいいのだし。というわけで、たぶんこのスマホもこれまでのケータイと同じ使い方しかしないのだろうなと思う。通話と目覚ましアラームと写メとほんのちょっとのメールだ。そして、私にはそれくらいで充分なのだと思う。ラインなんかやって、いつまでも既読にならない、と文句を言われるなんてまっぴらだ。自由でいた~い♪\(^o^)/

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(備忘録170828)

いかん。このままでは日記ではなくて月記だ(汗)。
備忘録として今月あったことを書き留めておく。

・中学校の同窓会があった。私は前回欠席しているので、前々回から数えると20数年ぶりくらいになるのかな。顔を見てパッとわかったのは10人くらい。あとはお互いに「あんた、誰?」が最初の挨拶だったが、名乗られるとすぐに「あー!」とわかる。それなりに老けた顔の中に当時の面影が蘇る。懐かしかったな~♪ それぞれのテーブルに一人くらいずつ各科の医者がいたので、みんなが「最近物忘れが……」「白内障だって言われたんだけど」「肝臓の数値が……」などとやってきて、各テーブルが臨時移動診察室の様相を呈していた(笑)。私と誕生日がまったく同じKちゃんと話ができたのも楽しかった。数年前に奥さんを亡くしたけれど、若い奥さんをもらってロンドンで楽しくやっているそうだ。よかったよかった。みんな、いつまでも、元気でいてくれよ~。\(^o^)/

・お姑さんがますます動き辛そうになったので、介護の認定の聞き取り調査に来てもらう。いまは要支援なのだが、要介護になればもう少し多くのサービスを受けられる。度合いが進むのは決して喜ばしいことではないのだけれど……家族としてはなかなか複雑な思いだ。

・出掛けたところ……加賀の潜戸を遊覧船で周遊。波が高くて酔いそうになった。そしてきょうは石見銀山へ行った。思い出に銀の指輪をひとつと1700年頃の世界地図を購入。

・暇があれば図書館へ行っていた。いまのマイブームは邪馬台国(笑)。2千字ほどの魏志倭人伝を、これまでは通して読んだことがなかったので、まずはそれをノートに書き写しながら読んだ。いまはそれを最初から、いろんな辞書を引いて調べながら読み進めているところ。初っ端から、距離の記述が実際の距離とは全然違うということがわかったので、もはや邪馬台国がどこにあったのかには興味がなくなった。ただ、実際にいたであろう卑弥呼という女性の存在を、その後の記紀がどんなふうに取り入れ、あるいは捨象しているのかということには興味がある。お役所が作る書類というのは、昔から都合の悪いことは書かないで好きなように捏造したものであっただろうというのが大前提(笑)。
 もう一つやっているのが、サンスクリット語の勉強なのだが、遅々として進まず。アルファベットともいうべき「文字」が多すぎてさっぱり覚えられない……┐(´ー`)┌

・6月から書いていたBJ二次創作がなんとか書き上がった。原稿用紙150枚くらい。無駄に長い……(汗)。長いが大事なところは十分に書けていない(泣)。もうちょっと手を入れたほうがいいことはわかっているが、どこをどうすればいいのかわからない。来月初めから、ここで連載するかもしれません。でもここだと検索除けができないなぁ……>_<

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核兵器禁止条約採択

【核兵器禁止条約交渉をめぐる構図】

●参加……米国の「核の傘」に入らない非核保有国など
    オーストリア、メキシコ、ブラジル、南アフリカ、スイス、スウェーデン、
    エジプト、インドネシアなど 129か国

●不参加
 ・核保有国
    ロシア、アメリカ、フランス、中国、イギリス

 ・実質的核保有国
    インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエル

 ・米国の「核の傘」に依存
    日本、ドイツ、韓国、ポーランド、イタリア、カナダ

【採決】
  賛成122か国、反対オランダ、棄権シンガポール

「核兵器使用の被害者(ヒバクシャ)と核実験の被害者の受け入れがたい苦しみと被害に留意する」との文言が盛り込まれた。

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何故、唯一の被爆国である日本が不参加なのか!? 腹が立ってしかたがない。
不参加の理由であるところの「建設的かつ誠実に参加することは困難」という意味不明の日本語を、誰か説明してほしい。
更に言えば、現行憲法はアメリカに押し付けられたものだから変えるのだと言う自民党政権が、どうしてここではこんなにアメリカに尻尾を振るのだ。一貫性と節操の無さに嫌気がさす。品も気概も崇高な理念も持たない国に嫌気がさす……。

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(備忘録170629)

だんだんと安倍包囲網が狭まってきた感のある今日この頃。森友問題から加計問題、豊田女史の「このハゲーーーー!」発言もこの時期に計算されて公にされた気がする。稲田防衛相は、まぁ、いつ爆発するか予測不能な自爆用爆弾だと思うけれども(笑)。で、きょうはまた幹事長が北朝鮮に対して差別的な表現をしたとかしないとかで、とても国政を預かる人の発言とは思えない。これもきっとマスコミに叩かれることと思う。

弱り目に寄ってたかって叩くという政界の仁義なき戦いが繰り広げられているようだ。野党がここぞとばかりに攻めるのはわかるが、たぶん黒幕は自民党内にいるんじゃないかな、という気がする。

安倍ちゃん、確かに調子に乗り過ぎたもんね。集団的自衛権やら共謀罪やらを勝手に決めて、国民にはちゃんとした説明もなし。憲政を私して破壊した罪は重い。しかしそれにしても、ロクな政治家がいないもんだね。

「最悪の政治家を決めるのは極めて難しい。これこそ最悪の奴、と思ったとたん、もっと悪い奴が必ず出て来る。」
by ジョルジュ・クレマンソー

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芸能人の不祥事

先日のネットニュースで、今年の夏はSPで『眠狂四郎』が放映されると知り、楽しみでならない♪ それまで何ごとも起こらず、無事に観ることができるよう祈らずにはいられない。

というのも、ここ数日、覚せい剤所持で逮捕されたり、未成年との不適切な交際で活動停止処分となったりする俳優が続けざまに出たからだ。出演していた映画が封切り後すぐに公開中止になったり、これから放映予定だった連続ドラマの全編放送中止が決定したりしている。

私個人としては、なにもそこまですることもないだろうに、と思う。制作に費やしたお金や時間、関わった人たちの熱意や創意工夫、作品を楽しみにしていた視聴者の期待等々が無に帰してしまう。作品そのものに社会的・倫理的に問題があるというわけではなく、出演者たった一人の不祥事で、だ。

スポンサーがその名を出すのを嫌がるのだろうか? でも、公開されなければスポンサーも元が取れなくて大損なのじゃないかしら。

そのまま公開・放映すると、批判が殺到するのだろうか? でも、そもそもどういう人が批判するのだろう。聖人君子? 正義の人? それとも、ただの文句言い?^m^

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「お上の事には間違いはございますまいから」

最近どうもテレビも新聞も見るのがイヤになっているので詳しくは知らないのだが、着々と「テロ等準備罪」が成立に近づいているようだ。先日、友人とこの話題になったとき、私が「お上の事には間違いはございますまいから」と言ったら、「『不意打ちに会ったような驚愕の色』を見せるお上が一人でもいると思う?」と返してきたので、二人で大笑いをした後に嘆息した。めちゃくちゃアカデミックな会話ではあったナ(笑)。

森鴎外の『最後の一句』の中に見えるやりとりである。われわれの時代、中学の国語の教科書に載っていた(いまも載っているのかな?)。死罪と決まった父親の命を救うために自分たち兄弟が身代わりになるとお上に申し出た長女“いち”が放った強烈な一言が「お上の事には間違いはございますまいから」である。結局この“いち”の言葉が父親の死刑執行を日延べにし、更には期せずして宮中行事による恩赦が行われて父親は死罪を免れることになる。

要は、佐々という奉行の胸に“いち”の最後の一句が突き刺さったということなのであるが、父親の罪も間違いのないところではあるので、それがこういうことで揺らいでよいのかと、当時中学生だった私にはよくわからない話でもあった。それが大人になって段々とわかってきたのは、人を裁くことの難しさとそれに伴う「おそれ」とである。完全無欠な人間などいない、法律がすべてでもない、当事者によって結果が異なることもある、何が正しいのかなんて誰にもわからない、そういう諸々のことがわかってくるに従って、無垢な子供の献身的行為ほど衝撃的なこともそうそうないこともまたわかってきた。普通の大人なら、こんな言葉をつきつけられたらどうしていいかわからない。心胆を寒からしめられて思考停止になってしまう。

この話の救いは、奉行がそういう普通の大人だったことだ。自分の行いに絶対の自信もなく、いちおう型どおりの仕事をして自分を納得させている普通の大人。物事の根本をえぐるような“いち”の言葉にたじろいで愕然とするだけの感受性と良心とを持ち合わせていた普通の大人だったことだ。だから奉行は刑を執行することができずに「日延べ」という落としどころを選んだ。単に問題の先送りではあるが、彼の良心からすればそれ以外の手は打てなかったのだろう。

いまの「お上」に、そんな政治家が果たしているだろうか。法案ひとつを決めるときに、その責任の重さの恐ろしさに思考停止になるほど悩む政治家がいるだろうか。……否! 人間離れした無責任さでワイワイとお神輿を担いでいるようなノリの連中ばっかりだ。しかしそういう連中を選んだのは我々国民なのであるから、これはもう嘆息するしか手がない……。

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(備忘録170514)

地元のプロバスケットチーム「スサノオマジック」がB1に昇格することが決まった♪ 観戦に行きたかったなぁ。

2017 きょうは母の日。別段何もしなかった親不孝者である(汗)。
近年、母の日用に出回るアジサイ「万華鏡」を今年も買って玄関に飾った。去年は青を買ったので今年はピンクを♪ 栽培はなかなか難しい品種らしいので(去年は冬に枯らしてしまった)、今年はこの花をできるだけ長くもたせることを目指そうと思う。

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